署名のお願い

署名の要領

署名は2つあります。趣旨にご賛同いただける方は、下記(1)、(2)の2種類の署名用紙をダウンロードしていただき、署名欄に氏名・住所をボールペン等で自書の上、「中司宏を支援する会」宛にお送り下さいますようよろしくお願いいたします。
ご家族、友人等にもお声掛けいただき、15人の署名欄をいっぱいにしていただければありがたいです。
ファックス送信でなく、郵送か手渡しでお願いいたします。
返信用封筒が必要な方はご連絡下さい。
趣旨に賛同できる方なら、住所地、年齢を問わずどなたでも署名できます。
「同上」「々」「〃」などの省略表現は避け、住所は都道府県からお書き下さい。

呼びかけのお願い

筆数は多い方が効果がありますので、次の「署名のお願い」及び「署名用紙」をコピーしていただき、できるだけ多くの方にお渡し下さいますようお願いいたします。(同一人による重複署名はできません)ホームページやブログ等お持ちの方は、この署名活動について広く働きかけていただければ幸いです。

  署名のお願い

また、新たに署名の送付先として東京事務局を開設しました。関東にお住まいの方は、次の用紙をお使いいただき、用紙記載の宛先までお送りください。(送付先の記載のみが異なっています)
  署名のお願い

署名の期限

第1次集約を2011年3月20日に、第2次集約を6月5日とさせていただきますが、できるだけ早めにお願いいたします。
※期限を6月20日としていましたが,都合により6月5日に変更となりました。

署名用紙

(1)
大阪地検特捜部事件の調査・検証と取り調べの全面可視化を求める署名
 先般、郵便不正事件で、大阪地検特捜部の前田恒彦主任検事が証拠のフロッピーディスクを改ざんし、また、上司の特捜部長と副部長がその改ざんを隠ぺいしたとしてそれぞれ逮捕・起訴されました。さらに大阪・貝塚の放火事件で、特捜部検事が被告のアリバイを削除するよう捜査報告書の書き換えを指示していたことが発覚し、懲戒処分を受けました。
 こうした大阪地検特捜部の相次ぐ不祥事は、単に一検事の暴走によるものではなく、特捜部全体が、組み立てたストーリー通りに証拠や調書を作り上げ、無実の人を罪に陥れる体質を持った組織であることを示しています。
 最高検察庁は、前田検事が過去に担当した全事件を検証したとされています。しかし、小堀隆恒前副市長の冤罪が明らかになった枚方談合事件をはじめ、まだ多くの冤罪事件が存在すると思われます。したがって大阪地検特捜部が過去に手がけた全ての事件を改めて調査・検証する必要があります。
 一方、検事の取り調べにおいては、密室での恫喝や脅迫による自白の強要、聴取メモの破棄など明らかになった点が多く、こうした問題を解決するために、取り調べの可視化を実現すべきであると考えます。
 可視化の実施においては、被疑者の取り調べの一部分だけを録音・録画するのではなく、参考人にいたるまで全ての関係者に対し、取り調べや事情聴取の全過程を記録する全面的な可視化でなければ、自白の強要による冤罪被害を生まないという本来の目的は達成できません。
 よって私たちは、
 1、枚方談合事件を含む大阪地検特捜部の過去の全事件の調査・検証を求めます。
 2、冤罪被害を出さないために、取り調べの全面可視化の早期実現を求めます。

署名用紙1

※署名の送付先として東京事務局を開設しました。関東にお住まいの方は、次の用紙をお使いいただき、用紙記載の宛先までお送りください。
署名用紙1東京版

※ネット上からも署名ができます。オンライン署名をお使いください。
(すでに署名された方は、重複して署名することはできません)
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(2)
大阪地検特捜部が手がけた枚方談合事件の十分な審理を求める署名
 大阪地検特捜部が平成19年に手がけた大阪・枚方市の清掃工場をめぐる談合事件で談合罪に問われた中司宏前枚方市長は、法廷で一貫して無実を主張してきました。
 中司氏と同じく談合罪に問われた小堀隆恒前枚方市副市長は、一審で無罪が確定して冤罪が明らかとなり、検察が無理やり作った「中司が小堀に談合を指示した官製談合」とのストーリーは崩れています。
 大林組から中司氏への金銭の授受や接待、選挙応援などの見返りは一切なく、いわゆる官製談合ではないことや、中司氏が市長就任以来むしろ積極的に談合防止に努めてきたことなどが裁判で認められました。
 また、検事が長時間にわたって恫喝や脅迫を行って執拗に調書への署名を迫ったことも明らかになっています。
 しかし、高等裁判所が正しく事実を見抜かなかったため、中司氏の控訴が棄却され、現在、最高裁に上告中です。
 清掃工場の建設については、枚方市が適切な手続きを進めてきたことはもちろんのこと、地元住民の協力のもとで焼却ゴミを大幅に削減し、行財政改革を強力に進め、施設の規模も予算も当初計画の約三分の一に縮小してきた経過ははっきりしており、この裁判には、中司氏のみならず、市全体の名誉がかかっています。
 中司氏が談合に関与していないことを立証するための弁護側の証人申請が却下されるなど、大阪高裁で十分な審理がなされたとは言えません。
 よって私たちは、最高裁判所において、事実を誤認されることなく、枚方談合事件の審理を十分に尽くしていただきますよう求めます。

署名用紙2

※署名の送付先として東京事務局を開設しました。関東にお住まいの方は、次の用紙をお使いいただき、用紙記載の宛先までお送りください。
署名用紙2東京版

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賛同署名の送付・問い合わせ先

〒573-0022 大阪府枚方市宮之阪1-22-8
         「中司宏を支援する会」
         TEL 072-898-3100


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